ミランメリンドのwikiや戦績は強い?世界ランクや八重樫がボロ負け?

こんにちは。

 

2017年12月31日に、

日本のボクシングファンが、

最も注目している戦いがあります!!!

 

それは、

日本の田口良一選手と、

フィリピンのミラン・メリット選手による、

WBAとIBFの世界ライトフライ級統一戦があるからです!!!

 

では、

なぜこの試合が日本のボクシングファンにとって、

重要なのでしょうか??

 

現在、

日本ボクシング界では、

WBA・WBC・IBF・WBOという4つの団体から、

世界チャンピオンが認定されています!!

 

そのうち、

日本人は、

WBA・WBC・WBOの3つのタイトルを持っているのです!!!

 

つまり、

田口良一選手が今回対戦する、

ミラン・メリット選手を破れば、

日本には、

WBA・WBC・IBF・WBOの4つのタイトル全てがそろうのです!!!

 

正直、

今回の戦いは、

田口良一選手個人の勝ち負けという話だけでは終わりません。。。。

 

もし、

田口良一選手が、

今回負けることになれば、

4つのタイトルのうち2つが、

一挙にフィリピンに渡ることになります!!

 

そういった意味で、

今回は特に重要な試合なのです!!!

 

そんな、

超重要な試合に挑む、

田口良一選手の対戦相手、

ミランメリンド選手に迫りたいと思います!!!

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ミランメリンドのwikiや戦績は強い?

 

プロフィール

画像引用元 https://boxmob.jp

 

名前           ミラン・メリンド(Milan Melindo)

生年月日         1988年2月29日

出身地          フィリピン国カガヤン・デ・オロ

身長           157cm

リーチ          162cm

スタイル         オーソドックス

所属           ALAジム所属

階級           ライトフライ級(17階級中下から2番目に軽い階級)

 

ミラン・メリンド選手の戦績をまとめてみました。

 

【プロボクシングの戦績(2017年12月現在)】

全39試合 37勝(13KO勝ち) 2敗 引分0 無効試合0

 

【経歴】

・2005年9月、プロデビュー戦、4R判定勝ち

・2007年10月、WBOアジア太平洋ミニマム級王座獲得、4R2分58秒のTKO勝ち

・2008年7月、WBAインターコンチネンタルライトフライ級王座獲得、12R判定勝ち

・2010年1月、WBCインターコンチネンタルフライ級ユース王座獲、判定勝ち

・2011年9月、WBOインターコンチネンタルフライ級王座獲得、10R棄権

・2012年6月、WBOインターナショナルフライ級王座獲得、1R2分21秒TKO勝ち

・2013年11月、WBOインターナショナルフライ級王座獲得、12R判定勝ち

・2016年11月、IBF世界ライトフライ級暫定王座獲得、12R判定勝ち

・2017年5月、IBF世界ライトフライ級王座統一王座獲得、1R2分45秒TKO勝ち

 

 

ミラン・メリンド選手の戦績の、

全39試合中37勝は凄い数字ですね!!

 

94%の勝率を誇っています!!!

 

しかも、

プロデビューした、

2005年から、

ほぼ毎年のように世界王座を獲得しています!!!

 

ちょっと、

考えられないレベルの選手ですね。。。

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ミランメリンドの世界ランクや八重樫がボロ負け?

 

ミラン・メリンド選手の、

現在の世界ランクをまとめました!!!(2017年12年現在)

 

ミラン・メリンド選手は、

2017年5月から現在まで、

IBF世界ランキング王者です!!!

 

 

2017年5月21日に、

プロボクシング「IBFライトフライ級タイトルマッチ」で、

王者八重樫東選手が、

挑戦者のミラン・メリンド選手に敗れました。。。

 

画像引用元 https://daily.c.yimg.jp

 

八重樫東選手は、

何と1Rに3度のダウンをして、

レフェリーが試合を止めTKOになりましたね。。。

 

 

この試合の八重樫東選手は、

動きが悪く、

いつもと調子が違っていましたね。。。

 

恐らくですが、

減量に失敗したか、

風邪をひいたか何かで体調が悪かったのでしょう。。。

 

特に、

減量が失敗すると、

身体に力が入らず、

身体が浮いたようになります。。。

 

八重樫東選手は、

いくつかの団体で、

世界ランキングトップ10に入っているので、

まだ、

十分世界を狙えるのではないでしょうか!!!

 

 

ミラン・メリンド選手の、

試合数の39試合に対して13KOということは、

それほどパンチの破壊力が強くないという事です!!

 

それで、

94%を上回る勝率をもっているということは、

スタミナと手数が上待っているのかもしれません。。。

 

 

以前、

ミラン・メリンド選手は、

インタビューで、

「自分の事を戦術的なファイター」と言っています!!

 

おそらく、

名門のALAジムで、

試合で勝つためのセオリーを徹底的に、

教え込まれたのでしょう。。。

 

ミラン・メリンド選手は、

ボクサーとしては素晴らしく完成されたファイターです。。。

 

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